おたすけコック
おたすけコックが愛される理由
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万が一の時に備え、「おたすけコック(非常用水コック)」を標準装備。地震などの災害による断水時も、タンク内の水を生活用水として使用できます。
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コックをひねるだけのカンタン操作。お湯(水)が取り出しやすい本体正面にコックがあります。
また、もしタンクの底に水アカや沈殿物がたまっていても、汚い湯(水)が出ないように高い位置に設定しています。
おたすけコックから利用できる湯量
「おたすけコック」から利用できる湯(水)量は、バケツ約37杯分。
- ※エコキュート460Lの場合。利用できる水の量は機種により異なります。
- ※バケツ1杯10Lで換算。
タンク容量 | エコキュート | 電気温水器 | |||
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丸型給湯器専用 | 角方給湯器専用 | セミオート | フルオート | ||
150L | - | - | 100 / 115L | - | - |
200L | - | - | 155L | 155L | - |
370L | 280L | 230L | 275L | 275L | 275L |
460L | 370L | 320L | 365L | 365L | 365L |
470L | - | 290L | - | - | 350L |
560L | - | 380L | - | - | 440L |
- ※いずれもタンク満水時の湯(水)量。
「こんな時に助かりました!」実際にご使用されたお客さまの声
阪神淡路大震災時に役立った!ライフライン断絶時に貴重な水を確保。
1995年、阪神淡路大震災が発生。地震後、周辺の地域全てのライフラインが寸断されました。当時、タカラの電気温水器が設置されているマンションに住んでいた私は、水の確保に大変困っていました。 その時、マンションの住民が「おたすけコック」から中の水が取り出せることに気がつき、貴重な水を得ることができました。その水は水洗トイレや洗濯などに役立ちました。
User's voice from 兵庫県 Aさま
![](/img/reform/p_reform039_400x400.jpg)
真冬の朝、まさかの水道管の凍結。おたすけコックのおかげで素早く復旧。
例年になくとても冷え込んだ年のある真冬の日、朝起きると水道管が凍ってしまって全く水が出なくなってしまいました。どうしようかと困っていたら、電気温水器からお湯が取り出せることを思い出し、早速「おたすけコック」からお湯を出して、急場をしのぐことができました。
User's voice from 石川県 Nさま
![](/img/reform/p_reform042_400x400.jpg)
まずはショールームへ!
どんなことでも、お気軽にご相談ください。
見て・触れて・納得してご購入いただく。
だから、タカラスタンダードでは、ショールームへの来店をおすすめしております。
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タカラスタンダードは、
電気・ガス・石油すべての熱源を取り揃えています!
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電気
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ガス
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石油
熱源別の特徴
電気
【メリット】
- オール電化住宅にできる
- ランニングコストを抑えられるので、3年半以上使うと初期費用も含めトータルコストがおトクになる
- 音が静か
- 電気は復旧が早いので、災害時に早めにお湯が使える
【デメリット】
- お湯切れになる可能性がある
ガス
【メリット】
- お湯切れの心配が無い
- 本体のサイズが小さい
【デメリット】
- ランニングコストは電気や石油より高い傾向にある
石油
【メリット】
- お湯切れの心配が無い
- 本体のサイズが小さい
【デメリット】
- オイルタンクに灯油を補充する手間がある